LMEの価格が16000ドルを超えた状態で何日か過ぎているも、全体の市況としては静かなまま11月を終えようとしている。12月のスタートについても現状のままで変化はない。
国内価格を引っ張ってきた輸出業者も元気がなく、国内ミルについても需要的に変化はないので、LMEのみ上げ基調であっても国内価格に付いては暫くこのままであろう。
一方、クロム屑に付いては鉄の高騰を受けて一部国内ミルが値上げし、他のミルについても月初より上げの方向でほぼ固まっている。
LMEの価格が16000ドルを超えた状態で何日か過ぎているも、全体の市況としては静かなまま11月を終えようとしている。12月のスタートについても現状のままで変化はない。
国内価格を引っ張ってきた輸出業者も元気がなく、国内ミルについても需要的に変化はないので、LMEのみ上げ基調であっても国内価格に付いては暫くこのままであろう。
一方、クロム屑に付いては鉄の高騰を受けて一部国内ミルが値上げし、他のミルについても月初より上げの方向でほぼ固まっている。